イーモバイルGL09Pの制限はこれだけあります!!!

GL09P契約の前に知っておきたい制限の話

これからGL09Pを購入しようか検討されているかたも多いと思いますが、イーモバイルのGL09Pにかかる制限についてまとめておきます。

GL09Pは従来のイーモバイルPocket Wi-fiのシリーズと違ってイーモバイルの回線のみでなく、ソフトバンクのエリアも使えるモバイルルーターとして売りだされています。ですから従来のシリーズとは制限の内容がまったく異なるものになります。

まずはイーモバイルGL09Pで使用できる回線についておさらいしておきましょう。ここが結構重要なんです。

GL09Pで使用できるのはイーモバイルとソフトバンクの回線

ポケットワイファイが使用する電波

イーモバイルとソフトバンクの回線が利用できるということですが、実際に使用できる回線をリストアップしてみました。

提供されている回線はソフトバンクの回線を使うB回線とイーモバイルの回線を使用するA回線の2種類です。

まずはB回線に含まれている回線の内訳をリストアップしてみます。

  • 2.5Ghz帯ソフトバンク4G 下り最大110Mbps
  • 1.7Ghz帯LTEイーモバイル 下り最大75Mbps
  • 1.5Ghz帯ソフトバンク3G 下り最大42Mbps

次にA回線のイーモバイル。

  • 1.7Ghz帯イーモバイル3G 下り最大21.5Mbps

気付きましたでしょうか。なぜかイーモバイルの1.7Ghz帯LTEはソフトバンク回線というくくりになっております。ちょっと意味がわかりません。

制限に関してはここを頭にいれておかないと話がすすまないので、ちょっとややこしいですが覚えておいてください。

月の帯域制御と3日間の帯域制限による通信速度制限

これから説明するのがいわゆる通信制限で一般的なものですね。

2つの速度制限があります。

  1. 当月データ通信量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化
  2. 前日までの3日間のご利用通信量が839万パケット(約1GB)以上だと当日6時から翌日6時まで速度制限(制限される速度は公表されていません)

これまでイーモバイルの契約では月の速度制限がありませんでした。現状もイーモバイルLTEだけを使用する契約では月の制限はありません。ですが、ソフトバンクの回線を利用する兼ね合いもあってか、月の使用制限が加わっています。

さらに3日間の制限もイーモバイルLTEにはありません。どれくらいの速度制限がかかるのかは公表されていませんから、なんともなところもありますが24時間の制限はかなり厳しいと思います。

これも従来のイーモバイルLTEだけの利用の場合は「24時間ごとの通信量が300万パケット(約366MB)以上で当日21時から翌日2時まで」速度規制がかかります。仕事で昼間使用している人にとっては夜の間の規制で済みますし、家で光回線などを使用できれば回避できるものでした。ところがGL09Pは24時間の規制になるため、仕事で使用する際にはある日突然、日中の回線速度が遅くなる・・・。なんて事態が起こりかねないということです。

これだけ規制がかかるなら従来のイーモバイルユーザーからするとあまりイーモバイルを持つメリットがなくなってしまうわけです。

これがGL09Pの速度制限になります。

知ってますか?使用できる回線にも制限があることを!!!

実はGL09Pの制限はこれだけではありません。むしろ問題はここから先です。

この機種の最大の制限は「利用者に回線の選択肢がないこと」です。

このGL09Pは回線を自動で探します。手動では選択できません。繋る回線を探す順序は・・・。

  1. ソフトバンク4G(B回線)
  2. イーモバイルLTE(B回線)
  3. ソフトバンク3G(B回線)
  4. イーモバイル3G(A回線)

この順番になります。電波が強いものから繋がるのではなく、この順序でしか電波を探しません。ですから微弱でもソフトバンク4Gの回線に繋ればそこに繋いでしまうということです。

なぜこれが問題なのかというと、ソフトバンク4Gは2.5Ghz帯を使っています。周波数の数字が大きいものほど、直進性が高く、大きな容量の通信が可能になる反面、障害物を回避して電波を届けることができないそうです。

ソフトバンクのスマホが「繋がりにくい」と不評だったのはこの高周波数帯が問題なんです。障害物が周辺にある場合は電波が不安定になったり極端に速度が落ちる傾向にあります。

さらにこうした無線通信はベストエフォート方式といって、回線の混雑状況によっても速度が変わります。同じ回線を複数の人間が同時に接続した場合は当然速度が落ちることになります。

ソフトバンクの携帯契約者数は2013年10月末現在で34,294,900契約となっています。(参照:一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA))イーアクセスが発表している2013年第2四半期までの数字でイーモバイルの契約者数はわずかに4,415,000契約。回線が混雑しにくいのはイーモバイルの回線だということです。

でも・・・ソフトバンクの回線を掴まなければ、次はイーモバイルのLTEに繋がるんじゃないの?という疑問がでてきます。理屈ではその通りなんですが・・・。ちょっと以下の添付画像を見てください。

ソフトバンク4Gのエリア
ソフトバンクのエリア

イーモバイルのエリア
イーモバイルのエリア

地図が違うので分かりづらいのですが、ソフトバンク4Gは赤色部分で、イーモバイルLTEのエリアは紫色の部分です。

関東の画像だけを貼っているのでそれ以外の地域の方や拡大図などはソフトバンクとイーモバイルのサイトで確認していただければと思いますが、関東ではカバーエリアがほとんど変わらないということです。むしろややソフトバンク4Gの方が広い感じがします。

分かりますか?カバーエリアが同じならこのモバイルルーターが掴む電波は優先順位を考えてソフトバンクの電波です。

ですからこのGL09Pというイーモバイルから発売されているポケットワイファイはなんと、ソフトバンクの回線を使うために販売されたPocket Wifiだということです。だったら最初からイーモバイルではなく、ソフトバンクと契約すればいいというのは内緒の話です。

この端末は回線を選ぶことができいためにこのような不都合が生じるわけです。そもそもイーモバイルが販売しているのだから、最初にイーモバイルの回線に繋がるようにするのが普通だと思うのですが、そうなっていないところに、iPhoneを販売しているのに回線の整備が追いつかず、そのためにイーモバイルLTEを使用したい!しかもできるだけ既存ユーザーにイーモバイルの回線を使わせたくないと思っているのかどうかは知りませんが、ソフトバンクの思惑が見え隠れしているような気がします。

それでもこのGL09Pが使いたいというユーザーはソフトバンクからもPocket Wi-fi203Zという同じような機種が発売されているのでそちらで契約すればいいと思います。

イーモバイルの回線が使用したい方は、GL09Pより前の機種を利用することをおすすめします。現在のおすすめプランは以下にランキングにしておきましたので参考にどうぞ!!

イーモバイルの回線を使いたい人向けPocket wifiキャンペーンランキング

順位 会社 初期費用/月額 詳細
no1 楽天スーパーWi-fi
契約事務手数料 : 3,150円
端末代金:無料
GL04P:2,880円

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no2 Yahoo! Wi-Fi
契約事務手数料 : 3,150円
端末代金:無料
GL09P:2,648円

YahooWifiのGL06Pの端末はキャンペーンが終了してしまったようです。現在GL09Pのキャンペーンが展開されており、月額料金は2,648円です。通常キャンペーンは2,743円のようですので、最新機種で検討しているかたは特価になっている間に申し込みをしたほうがいいでしょう。

【Yahoo! WiFi】詳細はこちら

no3 イーモバイル
契約事務手数料 : 3,150円

とくにこれといったキャンペーンもやっていませんが、たまに抜き打ちでおこなうこともあります。

イー・モバイル オンラインストア 【イーモバイル】

一番人気は「楽天スーパーwi-fi」

当サイトで最も人気の高いのが「楽天スーパーwi-fi」

人気の理由は、イーモバイルLTE端末を取りあつかっている事に加えて、楽天市場でのポイントが楽天スーパーwi-fi契約期間中はずーっとポイント3倍になるという点。

インターネットに接続するというのはあくまでも手段であって、何でインターネットに接続するかというと、友達と連絡をとる手段であったり、アプリで遊ぶだめであったり、ネットショッピングするためであったりするわけです。

この端末を使っているだけで、ポイント3倍つくならかなりお得に買い物できますよね。

楽天アカウントを持っていれば、面倒な登録作業も必要なく、即申し込みできるのでそれも楽チンです。

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